NK PUPPY
診断よりも予防です
愛犬の免疫力をチェックして管理しましょう
NK PUPPY
NK PUPPY許認可内訳
- 動物用医療機器製造業:許可番号第141号
- 真空採血管(NK PUPPY Tube):許可番号第141-001号
- 内分泌物質検査試薬(NK PUPPY):許可番号第141-002号
愛犬が健康に生活するための免疫力(NK細胞活性度)測定
NK PUPPYは、愛犬の免疫力(NK細胞活性度)を測定する検査です。周期的に免疫力を点検し、潜在的な病気リスクを判定・予防することで、愛犬が幸せに健康な生活を送れるようサポートします。これから、愛犬にとって免疫力チェックは必須です。
愛犬の免疫力(NK細胞活性度)測定結果の解釈
High
- NK細胞活性が正常レベルで、ガンなどの重症疾患に対するNK細胞の免疫機能が理想的な状態です。
- 成犬は1年に1回、老犬は6か月に1回定期的に健康検診を受診し、愛犬の免疫力を管理しましょう。
Middle
- NK細胞活性が、正常な犬に比べて比較的に低い状態です。免疫力を高める活動が必要です。
- 愛犬のストレスや身体活動によって一時的に検査結果が低値を示すことがありますので、獣医と相談のうえで再検査することをお勧めします。
Low
- NK細胞活性が非常に低い状態で、NK細胞の活性を妨げる病気の疑いがあります。
- NK細胞活性度が継続して低い場合は、ガンなどの重症疾患と深く関連するので、獣医と相談のうえで精密検査することをお勧めします。
愛犬の免疫力(NK細胞活性度)測定検査の臨床結果
NK PUPPYを使用して、様々な状態の愛犬のNK細胞活性度を測定しました。その結果から、NK細胞活性度が愛犬の免疫状態を示す指標として活用できることがわかりました。愛犬の免疫力を測定することで、ガンなどの慢性・重症疾患や免疫関連疾患などを予防し、現在の健康状態をモニタリングするために利用できます。
- Q. 病気の犬は、正常な犬に比べてNK細胞活性度が低いですか?
- A. 正常な犬と病気の犬は、NK細胞活性度が顕著に異なります。
正常な犬と病気の犬のNK細胞活性度の差
- Q. 年齢や犬種によるNK細胞活性度の違いはありますか?
- A. 年齢や犬種によるNK細胞活性度にさほど大きな差はありません。
* NK細胞活性度:Canine IFN-γの分泌量 (pg/ml)