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technology

NK Vue®

NKVue®の原理

NKVue®は、血液内に存在するNK細胞を当社の特許物質であるpromoca®を用いて人為的に活性化させた後、分泌されるIFN-γ(インターフェロンガンマ)の量を酵素免疫分析法(ELISA)の原理を利用して測定する。

NKVue®の原理の段階
  • 01. 採血 (1ml)
  • 02. 培養 (37℃、20~24時間)
  • 03. IFN-γの分泌
  • 04. 上澄み液回収
  • 05. ELISA検査
  • 06. 結果の確認

NK細胞活性の検査とは?

血液内に存在するNK細胞を体外で人為的に活性化させた後、分泌されるインターフェロンガンマの量を測定する検査です。
私たちの体のがんや病気に対する抵抗力、すなわち免疫力を測定することができます。

NK細胞の活性度の差
がん患者と健常者のNK細胞の活性度の差
がん患者と健常者群の間にNK細胞の活性度の差が明確に現れる
年齢や性別によるNK細胞活性の差
年齢や性別によるNK細胞活性の大きな差は見られない

臨床試験:2011年〜2012年、延世大セブランス病院臨床試験センター

NK細胞活性度の従来の測定方法とNKVue®の測定方法の比較

NKVue®を用いたNK細胞の活性度の検査は、従来のNK細胞活性検査に比べて簡単にNK細胞の活性度を測定することができます。

従来のNK細胞活性度検査法 NKVue®検査法
Flow cytometric Assay 51Cr放出測定法
(Chromium-51 Release Assay)
Flow cytometric Assay
(CD107a degranulation assay)
NK Vue®
目的 NK細胞の計数 NK細胞の毒性測定 NK細胞の毒性測定 NK細胞の活性度測定
分析物質 CD3, CD16/56 Chromium-51 (放射性同位元素) CD3, CD16/CF56, CD107a IFN-γ secreted from NK cells
採血量 2ml 分離されたNK細胞の数によって異なることがある 分離されたNK細胞の数によって異なることがある 1ml
限界
  • 細胞の相対的な数だけを測定する。
  • 放射性同位元素の使用
  • 低い再現性
  • 標的細胞として腫瘍細胞株であるK562を使用
  • 複雑な検査過程
  • 多くの時間と費用がかかる
  • 検体の大量処理は困難
  • 放射性同位元素の使用
  • 低い再現性
-
検体の形態及び細胞分離 PBMC分離過程が必須
  • リンパ球培養
  • 末梢血から分離したPBMC
PBMC分離過程が必須 全血
検査の所要日数 約5時間 5〜7日 約10時間 24-48時間
(20~24時間の培養を含む)
精度 検査者によって結果の差が大きい 検査者によって結果の差が大きい 検査者によって結果の差が大きい 分析方法である ELISA法は、基本的な研修だけで実行可能であり、検査者ごとの結果の差は大きくない

NK細胞活性度検査の活用可能性

  • 事前スクリーニング

    • - PET-CT、CT検査前のスクリーニング
    • 組織検査 (biopsy) 前の事前検査用
    • 再発の早期認知
    • 大腸がん
      • 2017年6月に、Gastroenterology学術 (Canada)
      • 2017年10月に、JGH学術誌 (Korea)
  • 健康診断

    • 遺伝子検査、抗酸化検査、生体年齢検査などの健康検診と併用
    • 定期的な健康診断の手段として
    • 大学病院及び総合病院健診センター
    • 検診機関及び受託検査機関
  • 診断の補助

    • - 腫瘍マーカー検査を補助
    • 感度と特異度の向上効果
    • 前立腺がん
      • 2017年4月に、Can J Urol学術誌 (Canada)
    • 胃がん
      • 2017年7月に、Oncotarget学術誌 (Korea)
  • 治療モニタリング

    • 様々な薬物および治療について効果予測
    • 抗がん治療後の状態確認
    • 先行化学療法治療モニタリング
      • 2017年9月にスペインのESMO (欧州腫瘍学会) Poster
      • 2018年6月に米国ASCO (米国臨床腫瘍学会) Poster

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