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研究用試薬
NKMAXは、外部環境に敏感なタンパク質や、長期保管または常温保管が必要なタンパク質に用いる為の「タンパク質安定化の融合技術」を保有しており、これを基盤に遺伝子組換えタンパク質及びモノクローナル抗体試薬を全世界の様々な研究機関に供給しています。
遺伝子組換え安定化ペプチド + タンパク質 = 安定化された融合タンパク質
- 遺伝子組換え安定化ペプチド
- 22個のアミノ酸
- タンパク質
- 熱、PH、攪拌、冷却/解凍、金属イオンなどの環境ストレスに不安定、凝集体を形成しやすい
- 安定化された融合タンパク質
- -水溶性が増す、環境ストレスに対する安定性が増す
SP融合技術 (Super stable-peptide(SP) fusion technology)
NKMAXが特許を取得した「タンパク質安定化の融合技術」で、外部環境に敏感なタンパク質や長期または常温保管が必要なタンパク質に用いる事の出来る革新的な技術です。
(特許番号1005067660000"環境ストレスに耐性を付与する新規ペプチド及びこれを含む融合タンパク質」)
遺伝子組換えタンパク質及びモノクローナル抗体
SP technologyをベースに、海外38カ国400のメーカーに遺伝子組換えタンパク質とモノクローナル抗体を輸出しています。
NKMAXの製品すべてのDNAは、当社独自の技術力を基に抽出し、様々なDNA libraryを保有しています。これをもとに、発現システムと精製技術を利用して、高品質の組換えタンパク質を生産しています。また、優れた抗体デザイン技術とBioinformatic、抗体活性の測定技術により、高品質のモノクローナル抗体を生産しています。
NKMAXは独自の源泉技術と継続した研究開発を通じて、研究用試薬分野の世界的な専門メーカーとしての地位を確保し、世界のバイオ産業研究の革新的なソリューションを提供します。詳細は研究用試薬のサイト(www.nkmaxbio.com)でご確認ください。